平地を走っているときはそうでもないですが、ヒルクライムを体験するとやはり鉄下駄ホイールを交換したくなる病を発症するようです。
そうは言っても、そこまで変わらんのでしょう?
と思いたくはあるのですが、物欲は止められません。
しかし、8月から里帰りしていた嫁と赤ん坊が帰ってくるんですね。
どうせすぐほとんど自転車に乗れなくなります。
じゃあ今買ってもしょうがないよね…
ということで、とりあえずこの気持ちをブログに書き綴って昇華させることにいたします。
鉄下駄ホイール RS11
完成車付属ホイールとして、国内で一般発売はされていないSHIMANOのRS11。
私はメルカリ厨なので、「完成車から取り外して3年物置に眠らせてました」という未使用品を安めに手に入れて使っていました。
リアのハブの玉当たりがゆるゆるだったりもしましたが、調整してもらってまぁ普通に使えています。
とはいえ、やはり気になるのは重量。
実際に計量した方の情報によると、前後で1950g程度とのこと。
さらに重量級の鉄下駄ホイールもありますが、下を見てもしょうがない。
神経使わなくていいので予備ホイールとして持っておくのはありですけどね。
欲しいホイール達
Campagnolo ZONDA
ど定番、ZONDA様です。
最低限ゾンダ、という言葉もあったというロードホイール界のデファクトスタンダード。ワイドリム化前はZONDA一択!との声が多かったですが、最近は少し落ち着きましたかね?
海外通販では球数が出るからか割引率も高く、ここ最近もwiggleで4万3千円くらいになっていることが多いです。
2019/06/18現在、wiggleでzondaが4万円を切ってます。
重量も1500g台半ば、RS11から400g程度軽量化。
とくにダメなところがないですねぇ。
強いてあげるなら、自分が天邪鬼だというところですね。
あんまり人と被りすぎるのもなぁ…。いやしかし…。
FULCRUM Racing3 C17
硬いと評判のRACING 3。
しかし、こちらのブログを目にしてから俄然気になる対象になりました。
ホイールはリムが重要ということなのですが、2018モデルからリム素材が変更になり上位モデルRACING ZEROと同じ6082-T6アルミニウムになったとのこと。
そのぶん定価も高くなり、海外通販では5万3千円程度。
ZONDAより1万円くらい高くなりますね。
あと硬い硬いと言われていますが、自分はフレームがクロモリだし、
ちょっと硬いくらいのほうが良いんでは、と思ってます。
値段だけちょっとネックですね。
貯金しよう
ロードバイクを再開できるようになるころにこれだ!というホイールを買えるように、貯金をしておこうと思いますw
うわー!欲しいよ〜!