ライド中の迷子を防ぐ作戦

関東平野にやってきて約3年、
surlyのsteamrollerで移動をはじめておよそ半年というところですが、
土地勘が無いことともともと方向音痴なこともあり、ライド中しょっちゅう迷子になってしまいます。

先日彩湖から幡ヶ谷までのライド途中わけがわからなくなり、信号で止まるたびにポケットからiPhoneを出して地図を見るという面倒臭いことをやってました。

迷子対策を考える

とりあえず使えそうな手持ちの機材をチェック。

GARMIN Edge25J

今使っているサイコン、ガーミンのエッジ25Jに簡易ルート機能というものがあるので、これを利用するという手段があります。

ざっくりと距離と方角を入力すると本機だけで適当にルートを作ってくれる機能があって、それはいつものルートに飽きたな〜っていうときには面白いものなのですが迷子対策としては関係ない。

目的地までのルートを自動で作る機能はなさそう。

GARMIN CONNECTでルートをぽちぽち引くことはできるみたいなので、使うとしたらそのように前準備をしておく必要がありますね。

ただまぁ、どうしても小型・お手軽が売りの商品なのでルート表示はおまけ的な扱いっぽい。

あと心配なのはバッテリー!

いちおうフル充電で8時間持つということですが、日没後にバックライト常時点灯させてたら2、3時間くらいしか持ちませんでしたので、それに道案内を委ねるのは心もとないですね。

専用クレードルの形状の問題で充電しながらステムにマウントできないし。

iPhoneのナビアプリ

iPhoneをハンドルに固定してナビさせる案。

モバイルバッテリーを併用しやすいので長時間にも対応可能、
高精細大画面ディスプレイ、うーんやはりiPhoneは環境ですね。

ただアプリが落ちたりすると困るので走行ログの記録にはガーミンを併用します。

不安材料はもし落車したりした際にiPhoneがぶっ壊れる可能性が飛躍的に高くなることでしょうか。
さすがに専用のマウントをつけておけば段差で吹っ飛んでいったりはしないと思いますが…。

iPhone案を採用する場合は

  • スマホホルダー
  • モバイルバッテリー
  • ハンドルバーバッグ(モバイルバッテリー入れる用)

を用意する必要がありますなぁ。

あと、今までサイクルベースあさひで買ったGIANTの安いグローブをつけてましたけど、スマホをタッチする度に外さなきゃいけないのが結構ストレスです。

指抜きグローブに買い換えるか、人差し指の先に穴を開けてしまうか。

うーん悩ましい。

またしばらくAmazonとにらめっこだな。。