cinelliとMASHのコラボも終了してひさしく、それぞれがvigorelli AluであったりAC-1であったりの後継モデルをリリースしているのがなんとも味わい深い状況であります。
さてそんな折、私はというとMASHも好きですがやっぱりノーブレーキのイメージが強すぎるので、MASH単体のフレームに乗るのはやんちゃすぎるぜ!というわけでcinelliのほうのvigorelliをチョイスした次第です。
ちょっとかっこよすぎますね。
ロードでちょっと大きめのフレームにしたらシートポストがあんまり出ないという屈辱を味わったので、Mでもスタンドオーバーハイトまだ余裕ありましたがSにしましたよ。
あんまり落差が出すぎると街乗りしにくくなるのでシートポストはちょっと低め。
thomsonのロゴが隠れてなきゃまぁいいかという感じです。慣れたらもうちょい上げるかもしれません。
久方ぶりの固定ギア
UberEatsの配達時にiPhoneの道案内を見る必要があり、ここのところビビってフリーコグに変えていたのですが、せっかくのvigorelliなのでいったん固定ギアに戻しました。
そしてペダルも謎のアルミペダルからプラペダルに変更して、HOLDFASTのペダルストラップを利用してみています。
ペダルストラップ自体は靴を選ばず利用できるので悪くないなぁと思っているのですが、プラペダルのスピンドルの回転がえらく渋くて、もともとMKSのシルバントラックとかを使っていたときの雰囲気でキャッチしようとしてもうまくいきません。
蹴返しもついてないのでそもそも使い方が違うのかも。
このへんはピストの動画でも見ながら考えたいと思います。
まぁ靴箱に眠ってるchromeのKURSKをロッカーに置いておいて、クランクブラザーズの両面ペダルに替えるのが一番良いかもしれませんが…。
エアロハンドルどこまでバーテープを巻くのか問題
これまで安いベネフィットのドロップハンドルを使ってましたが、メルカリに使ってないデジカメを放出したところ即売れたのでこれまたメルカリでcinelli × MASHのエアロハンドルを買ってしまいました。実質タダですね。
もともとクランプ部分ギリギリまでバーテープが巻いてあったんですけど、チネリのロゴが見えなくなるのがもったいないからはがしちゃいました。
bluelugさんのサイトを見ると扁平なエアロ部分の直前くらいまで巻いて終わりにするのがおすすめということだったので、手持ちのコットンバーテープをそのように巻いてみました。悪くない。でもリザードスキンに変えてみたい。