本国公式サイトから購入したWOLFTOOTHのナローワイドリングが2週間ほどで届きました。
さっそく現在の愛車CAAD12に装着します!!
まずは現在のフロントのチェーンリングを外す
ナローワイドチェーンリングに交換するにあたって、当然ですが先に今ついているアウターとインナーのチェーンリングを外していきます。
一緒にフロントディレイラーもとっぱらいます。
フロントディレイラーからインナーワイヤーを外して、直付け台座からディレイラーを外しました。
CAAD12はフレーム内にケーブルを通すインターナルルーティング方式なので、STI側から引っ張ってするすると引っこ抜きましたよ。
クランク外すのが面倒だったのでそのままチェーンリング交換できないかな?とやってみたところ、大丈夫でした!!
WOLFTOOTH 現行モデルはR8000に対応済み
WOLFTOOTHの以前のモデルでは、R8000のアルテグラクランクに装着する場合一部をヤスリなどで削る必要がありました。
しかし現行モデルではその必要はなく、すでに対応済みになっているとtwitterで教えていただきました。
現物を確認してみると…
1箇所だけ形状が違います。
ここがちょうどピタッと合わさるようになっていました。
以前はここの部分をヤスリで削っていたわけですね。
ロゴの位置とかいちいち気にしなくても良いのもまたありがたい。
正解が1つというのは気持ちが良いものです。
フィキシングボルトはシングル用6mmを別途用意する
フロントダブルのときは2枚のチェーンリングを留めていたわけですから、1枚になればボルトの長さが変わってくるのは道理ですね。
wolftoothからも販売されてるんですが、ボルトに4,000円とか出したくないな…と思ったのでGIZA PRODUCTSのやつにしました。
こっちだと1,000円ちょっと。
ワイズロードに売ってたらよかったんですが、なかったので仕方なくAmazonポチーっです。送料かかるけどしょうがない。
あとこれだと両面が6角穴になってるのでペグスパナ不要。アーレンキーだけで締められます。価格帯における購買層を意識した大変素晴らしい仕様だと思いますよ。好き!
あとはチェーンを張れば完成
フロントチェーンリングが小さいとMTBとかbluelugさんの自転車みたいで良いですね!
チェーンの長さについてはちょっとよく調べてからやろうと思うので、また後日。
早く乗りたいなぁ!!